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【絶対忘れるな‼】ジムカーナJAPANに必須なのに忘れがちな持ち物 5選

Tips

どーも!しゃんばりです!
今日もライテク図書館にお越し頂きありがとうございます!!

いよいよ年に一度のJAPAN杯の季節ですね!!
皆さん準備は順調でしょうか?

普段の認定大会は参加しないけどJAPAN杯だけは遠征参加するよ!っていう地方選手も少なくないと思います♪

ただ、せっかくの遠征なのに、忘れ物をしてしまっては思う存分楽しめなくなってしまいますよね?
そこで今回は「JAPAN杯遠征の際に忘れがちな持ち物 5選」をご紹介していこうと思います♪

この記事を読むとこんなことが分かります

  • DUNLOP AUTOBY CUP ジムカーナJAPANは年に1度のお祭りのような大会
  • 一定以上の結果を残せば認定シードになれる‼
  • 忘れがちな持ち物① 装備
  • 忘れがちな持ち物② バイクのキー
  • 忘れがちな持ち物③ 参加受理書
  • 忘れがちな持ち物④ ナンバープレート
  • 忘れがちな持ち物⑤ ピットマット


DUNLOP AUTOBY CUP ジムカーナJAPANは年に1度のお祭りのような大会

Dunlop杯、JAGE杯同様に正式名称があまりにも長いのでJAPAN杯と略されがちですが、正しくはDUNLOP AUTOBY CUP ジムカーナJAPANという名前のモトジムカーナの大会です♪

大会名称に「JAPAN」と付くだけあって、普段は認定大会に参加しないような地方選手たちも全国各地から終結します。

故に、実力はシード選手並みなのにレギュレーションの都合でN級出走となる地方選手などもゴロゴロいる。
ということになるので、いつも以上にハイレベルな大会になる場合が多いです!

また、他の認定大会と最も異なるのが、「地方代表選手」の存在です!

各地方戦で好成績を収めた選手たちが「〇〇地方代表」として参戦し、その代表選手たちのタイムで競われる”団体戦”が行われます。

上のポストの”〇件の返信を読む”をクリックして頂ければ各代表選手を見ることができます♪

え、代表に選ばれないと参戦できないの?
そんな敷居の高い大会なのか。。。

と思ったそこのあなた!ご安心下さい!
地方代表枠での参戦はもちろん代表選手に選ばれないといけないですが、代表選手に選ばれていない方も通常の大会同様に参戦可能です♪

申し込み方法などはこちらをご参照下さい!


今回記事のサムネイルにさせて頂いたこちらの画像は、
2012年(筆者がまだC1級だった頃)のJAPAN杯に、当時憧れだったうらいけ選手・キョウ選手・つがたく選手が四国・中国地方からいらっしゃっていたので、懇願して一緒に撮って頂いた記念写真です♪
(真ん中が筆者、一番右は筆者が所属してたチームの代表です♪)

こんな感じで全国のジムカーナ選手が一堂に会する、お祭りのような大会と思って頂ければ、より楽しむことができるかと思います!!

一定以上の結果を残せば認定シードになれる‼

JAPAN杯は認定大会ですので、一定以上の結果を残すことで認定シードになることが出来ます♪

認定大会?認定シード?と思ったそこのあなた!
よかったらこちらの記事も読んでみて下さい♪

ということで、遅くなりましたがいよいよ本題です!笑

忘れがちな持ち物① 装備

忘れると最も致命的な持ち物。それは・・・

そう、装備ですね!
自走でいらっしゃる方はあまり忘れないかと思いますが、トランポでいらっしゃる方は注意が必要です!

  • ヘルメット
  • 鎧(上半身プロテクター)
  • 革パン(もしくは革ツナギ)
  • グローブ
  • ブーツ

この辺は絶対に忘れないようにしましょう!

もちろん本当に忘れてしまったら誰か出走時間が近くない他のクラスの選手に借りることも可能ですが、

せっかく遠征してきたのにいつもの装備じゃないせいで操作フィーリングが変わってしまって実力が発揮できなかった…

なんてなったら悔やんでも悔やみきれませんよね!

是非、荷物の積み込み時、出発前に指差し呼称で確認しましょう!笑

忘れがちな持ち物② バイクのキー

こちらも装備同様に自走の方はまず忘れることはないと思いますが、トランポの方は意外と忘れることがあったりします!

筆者は過去、トランポで会場に来てからバイクのキーを忘れたことに気づき、会場でキーレス仕様(メインスイッチを取り外して直結)にしてた方を見かけたことがあります笑

VTRのような構造が簡単な車種ならまだマシですが、車種によってはキーとメインスイッチ(キーが刺さる側)がないとECUが点火信号を送ってくれないものもあったりします。

是非、出発前に指差し呼称で確認しましょう!笑

忘れがちな持ち物③ 参加受理書

これは自走であってもトランポであっても忘れる可能性があるので要注意です!
筆者も過去に何度か家を出て何㎞か走ってから受理書を忘れたことに気づき、急いで取りに戻った経験があります笑

まだ下道を走ってる時ならマシですが、こういうのってなぜか高速に乗ってしまってから気づいたりするんですよねww

今回初めて参加される方ももちろんですが、
普段認定大会にあまり参加されない地方選手の方は特に要注意!

先述の装備やバイクのキーは普段参加されてる大会でも同様に忘れたくない持ち物なので、忘れないように意識されてると思いますが、「参加受理書」はそもそも地方大会では存在しない場合が多いのではないでしょうか?

認定大会の場合、参加受理書は受付時だけでなく、車検時にも必要になる大事な書類ですので、絶対に忘れないように指さし呼称を(以下略w

忘れがちな持ち物④ ナンバープレート

これは「忘れがち」という表現は適切じゃないかもしれませんが、トランポ勢は要注意ポイントなのでご紹介します!

モトジムカーナ選手の中にはナンバープレートを外して、このようなチームのプレートなどを取り付けている方もいらっしゃるかと思います。

出典:https://www.youtube.com/live/bd38vFz13fo?si=DDTlFQqtkI24tmVL

しかし、実は認定大会だとこれはNGです!

正しく言うと、

ナンバープレートを取り外すことは認められていない

です!

え、でも認定大会ってラムカーナさんのLive中継とかあるんだよね・・・?
ナンバーが映るのは嫌なんだけど・・・

そう!認定大会では下の動画のようにラムカーナさんがYouTubeでLive配信をして下さる場合があります♪

※今回のJAPAN杯でLive配信があることを確約する意ではありません

でもご安心ください!

禁止されているのは「ナンバープレートの取り外し」であって、チームプレートのような「ナンバープレートカバー」は禁止されていません!

なので、

ナンバープレートを取り付けた状態で、
上から別のプレートを取り付けるのはOK!

現状、ナンバープレートを付けずに別のプレートを付けてらっしゃる方は、
必ずJAPAN杯までにナンバープレートを取り付けてその上から別のプレートを付けて下さいね♪

忘れがちな持ち物⑤ ピットマット

これは認定大会(特にトミンモーターランドで開催されるJAGE杯やJAPAN杯)の参加経験の浅い方、初めての方は要注意です!!

これはJAPAN杯の大会要項にも記載されている通り、

任意や努力義務ではなく必ず必要なものです!

トミンモーターランドを使用するモトジムカーナの大会では、「他の競技ではコースになる部分」をピットとして使用させて頂いています。

もし、
・ピットエリアで整備中にLLCやエンジンオイルなどをこぼしてしまう
・サイドスタンドなどで路面を傷つけてしまう
などがあると、他の競技のご迷惑になりますし、何より会場を貸して下さっているトミンモーターランドさんにもご迷惑をおかけすることになってしまいます。

必ずピットマット、もしくはそれに相当するシートをご準備頂くようにお願いします!

え、そんなの持ってないし、何を買ったらいいかわからないよ・・・

という方は、筆者のオススメピットマットをいくつかご紹介しますので、
よかったらこちらを購入してみて下さい♪

せっかくならカッコいいピットマットが欲しい!という方は

吸水性・耐久性・耐摩耗性にも優れるナイロン素材のカーペット部分と不浸透性素材のベースシートで構成されたピットマットがオススメ!

筆者も職場でこれのデザイン違いのものを使用していますが、かなり素材がしっかりしているので耐久性はもちろん、万が一液体系をこぼしてしまっても、地面への流出を阻止してくれます!

また、カーペット素材なので整備中に工具や外した部品などを置いても、汚れたり傷がついたりしにくいのも嬉しいポイント!


カッコいいのが欲しいけどもう少し安いのがいい・・・という方は

オフロード系メーカーのものは若干安い傾向にあるので、デザインが気に入るようであればこちらの方がお求めやすいお値段かと思います♪

基本的に上で紹介した製品と材質も同等です!

DIRTFREAK ダートフリーク レーシングフロアマット

価格:11880円
(2024/9/26 20:26時点)
感想(0件)

FOX フォックス レーシングフロアマット

価格:12980円
(2024/9/26 20:27時点)
感想(0件)


あんま認定大会出ないし、できれば安いやつがいい、、、という方は

みんな大好きアストロプロダクツ!
なんとアストロからもピットマットが出ています!

デザインはまぁ・・・アストロやな。って感じではありますが、最初にご紹介したものと比べると半額以下!
さすがアストロです!!

それでもまだ高いわ!!という方は

同じくアストロプロダクツから、防炎ラグが販売されています!
上でご紹介した製品と違って不浸透性素材は使われていないので、あまりに大量の液体をこぼしてしまうとラグが吸収しきれなかった分は路面についてしまいますが、多少であれば吸収してくれます!

よく、こういったラグではなくブルーシートのような素材のものを使っている選手もいますが、筆者としてはそういった吸水性の乏しい素材よりも、このような多少の吸水力があるものをオススメしたいです。

理由はこぼした液体をマットが吸収してくれないと、そのまま路面に流れてしまう為、マットを敷いている意味がなくなってしまうからです。

そして何より

「防炎素材」や「難燃素材」

このワードはピットマットとして非常に大切だと考えています。

なぜなら、筆者は以前、

自分が走行している最中に自分のマシンから出火し、
マシンが全焼しかけた経験があるからです。

その時、周りにいたジムカーナ選手たちのリテラシーが高く、持参していた消火器や、近くにあった消火器を持って迅速に駆けつけて下さったおかげで最悪の事態には至りませんでした。

あの時はたまたま走行中でしたが、

もしあれがピットだったら・・・

もしその時ピットマットが難燃素材じゃなかったら・・・

もっと大惨事になっていたかもしれません。

自分の教訓から、皆さんにそういった経験をして欲しくないと思っていますので、
ブルーシートや通常の養生マットなどより少し高価にはなってしまいますが、

難燃素材・防炎素材が用いられた製品を使用することを強くオススメします。

おわりに

今回は「ジムカーナJAPANに必須なのに忘れがちな持ち物 5選」を、認定大会に初参加の方や参加歴の浅い方向けの注意点も交えながらご紹介をさせて頂きました!

いかがだったでしょうか?

もしご意見やご質問などありましたら、お気軽にコメント頂けますと嬉しいです♪

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!



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