PR

【○○はやるな!!】モトジムカーナ選手が絶対にやるべきオフトレ3選

Tips

どーも!しゃんばりです!
今日もライテク図書館にお越し頂きありがとうございます!!

先日、モトジムカーナの公式戦であるJAGE杯の最終戦が終了し、
まだいくつか地方戦は残っているものの、
公式戦の2025年シリーズとしてはシーズンオフとなりました。

今年からVTRに乗り換えて参戦し始めた筆者としても、
今シーズンの集大成ということで、少しでもポイントを獲って終わりたい!!
と意気込んで臨んだ最終戦でしたが、

結果は総合3位入賞!

ポイントも15pt獲得と、非常に嬉しい形で2025年シーズンを終えることができました。

さて、
motoGPやモトクロスなど、他のレースもお好きな方であればご存じかと思いますが、
プロライダーの多くは、

1年中ずっと競技車両に乗り続けているわけではなく、
「オフトレ」というものを行っています。

オフトレの内容は各々の目的によって様々ではあるものの、
共通して「来シーズンより良い成績を残す為」にオフトレを行っている。
というのは間違いない事実かと思います。

一方、モトジムカーナライダーはどうでしょうか?

この人、明けても暮れても一年中モトジムカーナ練習会に参加してるな・・・

なんて方が身近にもいらっしゃるのではないでしょうか?笑

モトジムカーナだけに没頭するのも全く悪いことではありませんが、
「オフシーズンだからこそできないようなこと」
に取り組むことで新たに得られることも沢山あるので、
今回は筆者がオススメしたいオフトレ3選をご紹介したいと思います♪

◆この記事を読むとこんなことが分かります

  • オフシーズン中にモトジムカーナはやるな!
  • オフトレ① ミニサーキットに行け!
  • オフトレ② スポーツをしろ!
  • オフトレ③ 柔軟をしろ!
  • 費用に余裕があったら、、、オフロードを走れ!


オフシーズンにモトジムカーナはやるな!

皆さんはシーズン中とオフシーズンでジムカーナの練習頻度に変化があるでしょうか?

ほぼ変わらず毎週のように練習会に参加している人もいれば、
そもそも雪が降る地域だから冬は練習できないぜ!って人もいるかと思います。

モトジムカーナを「やるな」というのは暴論ですが、

実はモトジムカーナの練習をしなくなると、
金銭的にめちゃくちゃ余裕が生まれる

というのは分かってはいるものの、目を背けがちな事実です。笑

そして、

その浮いた資金でオフトレに投資することで、
もし結果的に来シーズンの成績につながるのだとしたら、、、

少し試してみたいと思いませんか?



オフトレ① ミニサーキットに行け!

皆さんはこれまでサーキットを実際にタイムアタックした経験はありますか?

走行会のようなただ走るだけのイベントではなく、
ジムカーナのように1000分の1秒を縮めるアタックをしたことがあるかどうかです。

もしあるよ!という方は、
最後にアタックしたのはどのくらい前でしょうか?年に何回程度できているでしょうか?

筆者としては、

最低でもオフシーズン中に3回は
ミニサーキットへタイムアタックをしに行ってみる

ことをオススメします。

理由は下記の通りです。

ミニサーキットがオススメな理由① コーナリングに集中できる

モトジムカーナはその競技の特性上、数秒間に複数の旋回をこなす必要がありますが、
サーキットの場合はコーナー1つあたりのRや距離が大きい為、
1つ1つのコーナーを通過する時間が比較的長いです。

進入前のアプローチや立ち上がり区間まで含めると、

コーナー1つあたり数秒という時間を使って、自身の旋回と向き合うことができます。

また、モトジムカーナと比較するとストレートの長さも長い為、
コーナーに進入する前の準備も比較的余裕をもって行うことができます

ミニサーキットがオススメな理由② 数十秒で1周できる

モトジムカーナは1回のタイムアタックがだいたい90秒前後であり、
他のモータースポーツと比べると圧倒的にレース時間が短い競技です。

一方で、タイムアタックは基本的に1人ずつ行い、
同じコース内を同時走行できる人数は多くても3~4人程度と非常に少ないです。

従って、参加人数が数十人規模になるような人気練習会では

1回アタックすると、
次にアタックできるまでに数分程度の待ち時間が発生します。

更に、関東エリアでよく見かける「時間割制」の練習会では、

1時間に数回程度しかアタックできない

ということも少なくありません。
すなわち、丸一日練習会に参加したとしても、

タイムアタックコースを40~50回アタックできればいい方。

ということです。

ではミニサーキットではどうでしょうか?

例として、トミンモーターランドのAコースを考えてみます。
トミンのAコースは走行時間が午前・午後それぞれ3時間、計6時間走行可能で、
1周あたり25~35秒程度で周回できるミニサーキットです。

仮に30秒/周とした場合、

ノンストップで走れば25分で50回アタックできてしまいます。

モトジムカーナであれば丸1日かかるのに。です。

更にモトジムカーナの場合、

1アタックで数十個ものコーナーと向き合わなければいけません

が、

トミンモーターランドAコースの場合は
大きく分ければコーナーは4個しかありません

25分間、4個のコーナーにだけ集中して向き合うことができる。

そこから得られる経験の密度たるや。。。言うまでもありませんね。



ミニサーキットがオススメな理由③ 変速の練習ができる

以前こちらの記事でも書きましたが、

現代のモトジムカーナ車両はファイナルをかなりショートにするのがトレンドな一方、
シフトチェンジに苦手意識があり、

レブリミッターに当てたまま走る選手が少なくありません。

筆者としては、

モトジムカーナのコースでもシフトチェンジの練習は可能

だと思っていますが、
やはりせっかくアタックするなら1000分の1秒でも速く走りたくなってしまうのが
モトジムカーナライダーの性。

シフトミスしてタイムが落ちるくらいならレブに当てたまま走ろう。

そう思ってしまい、結局変速の練習をしない
という状態が続いてしまうのだろうと推察します。

しかしミニサーキットではどうでしょうか?

いくら「ミニ」サーキットとはいえ、

普段モトジムカーナのコースでは変速を必要としないような排気量帯のバイクでも、
変速を余儀なくされる場合がほとんど

かと思います。

また、モトジムカーナのコースのような
「変速しない方がタイムが出る」というケースはほぼなく、

タイムを縮めたいなら変速するしかない

という状況を作り出せます。



ミニサーキットがオススメな理由④ ジムカーナ装備+αで走行できる

サーキットというと、

MFJ公認の皮ツナギが必要・MFJ公認のヘルメットが必要

などといった敷居が高いイメージがあるかと思いますが、
ミニサーキットの場合は必ずしもそこまでは求められないことがあります。

もちろん安全面で皮ツナギやMFJ公認のヘルメットが推奨はされますが

例えばトミンモーターランドの場合、

ヘルメットはフルフェイス型を着用して下さい。
レーシンググローブ(皮製で指の出ないもの)を着用して下さい。
レーシングブーツを履いて走行すること。ふくらはぎまである ひも無しブーツ(ツーリングブーツ)その他は、不可
レーシングスーツ(革ツナギが原則ですが、上下プロテクター入りの革製品 及び同様のライディングウェアでセパレートタイプでも可とします) 布及びナイロン製品は安全上のため不可

と記載されています。
引用:http://www.tomin-motorland.com/soukou.asp#kitei

今回はあくまで例としてトミンモーターランドを挙げましたが、
地方のミニサーキットであればもっと装備規定が緩いところも存在します。

既にモトジムカーナの装備を揃えているおかげで
膨大なイニシャルコストをかけなくてもサーキットデビューできる

ってのは魅力的ですよね!



モトジムカーナ選手がミニサーキットを走る時の注意点

ほぼ全てのサーキットに共通するルールや、
それぞれのサーキット毎に定めている独自のルールを順守すべきことは言うまでもありません

が、

モトジムカーナ選手がサーキットを走る際、
特に配慮しておくべきことがあります。

それが

「転倒」による周囲への影響の大きさの違い

です。

モトジムカーナは良くも悪くも転倒が日常茶飯事の為、

「車体が炎上している」とか
「ライダーがピクリとも動かない」とか

でもない限り、
ライダーや車両の安否を心配するなんてことはほとんどないかと思います。

それどころか、自分が次に出走する番だったら、

パイロンは元の位置に戻ってるか?とか
路面にガソリンがこぼれてないか?とか

の方が心配になったりしますよね笑

しかし、サーキットとなると話が異なります。

モトジムカーナと違って自車のすぐ後方を別の車両が走っていたり
転倒すると即イエローフラッグ、場合によってはレッドフラッグが振られ、
転倒していない他の車両も全てピットに戻されてしまうこともあり得ます。

加えて、

モトジムカーナ車両はバンパーが装着されている場合が多いです。
最近はジュラコン製スライダー付きのバンパーが増えて来ていますが、

スライダー無しのバンパーをつけている方がサーキットを走る際は、
より一層、転倒に対してシビアに考えておきましょう。

我々が普段使っている練習に突然ドリ車がやってきて、
大量にラバーやカーカスをまき散らして帰って行ったら気分が悪いですよね?

普段サーキットをメインで走られている方もきっと、
突然モトジムカーナライダーがやってきて、
好き放題転倒して路面に滑走痕を残しまくって帰って行ったら気分を害すと思います。

お互いが気持ちよく共存できるよう、配慮を忘れないようにしましょう!

オフトレ② スポーツをしろ!

皆さんはモータースポーツ以外のスポーツを最後にやったのはいつでしょうか?
「ん~学生時代だから30年くらい前かな?」って方も中にはいらっしゃるかも?

で、「スポーツ」というと、サッカーとか野球とかバスケとか、
競技性のある激しめな運動を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「スポーツ」は本来、

「身体を使って競技や運動を行う活動」

を示す言葉です。

筆者がオススメしたいスポーツも、
もっとライトな感じのものなのでご安心下さい!

では、どのようなスポーツをすればいいのか、
筆者のオススメを紹介します!

オフトレとしてオススメのスポーツはジョギング

筆者の経験上、モトジムカーナとの親和性が高く、
且つ最も気軽に取り組めるスポーツなのが「ジョギング」です。

ご自宅にある動きやすい服装とスニーカーさえ身に着ければ、

ご自宅の周辺をテクテク走るもヨシ。
仕事帰りに勤務先の近辺を走るもヨシ。

筆者の場合は自宅から勤務地までが5kmほどなので、ジョギングで通勤したりもしています。

気軽さもさることながら、

モトジムカーナとの親和性が高い

という点が筆者的な推しポイントです。

・下半身+体幹が鍛えられる
・有酸素能力が鍛えられる

モトジムカーナという競技はバイクを意のままに操る必要があるわけですが、
軽くても100kg前後、重ければ300kg前後にもなるバイクを操る為には
少なからず筋力が必要になる。ということは言うまでもありません。

お、今画面の前で

「バイクに乗る時は脱力が大事って教わったけど?」
「力んで乗っちゃダメなんだったら筋力は要らなくない?」

と思ったそこのあなた!

いい着眼点ですね!

そう、バイクに限らず、ほぼ全てのスポーツで
「脱力」「力まない」という点はキーポイントです。

ではなぜ筋トレをするのでしょうか?

その答えは、

脱力する為に筋トレをする

です

例えば、

150ccのスクーターで高速道路を走行するのと、
1300ccのツアラーで高速道路を走行するの、
どちらの方が余裕をもって走行できるでしょうか?

もっとわかりやすく言うと、

高速道路の合流車線や前走車を追い越す際、
どちらの方がスロットルを捻る量が少なくて済むでしょうか?

もちろん1300ccですよね!

どちらも高速道路を走行することは可能ですし、
合流や追い越しをすることも可能です。

しかし、

パワーに余裕がないと常に全力に近い状態で走行することになりますし、
ちょっとしたことで全力を出さなければならなくなってしまいます。

これはライダーの筋力においても同様で、
筋トレをしなくてもモトジムカーナはできますが、

筋力に余裕がなければ、常に全力に近い状態を強いられる。

すなわち、脱力したくてもできない
という状態になります。

逆に、筋力に余裕があれば、

同じペースでタイムアタックしていたとしても、
相対的に脱力できている状態が作れる。

というわけです。

実際、筆者の師匠は

繊細なクラッチ・ブレーキコントロールができるようになる為に、
リンゴが潰せるようになるまで握力を鍛えた

というエピソードがあり、
筆者もそれに憧れてリンゴを潰せるまで握力を鍛えました。笑

まぁ余談はさておき本題に戻すと、
バイクを操る上で最も重要となる、下半身と体幹の筋力を
気軽に、且つ効率的に鍛えることができるのがジョギング。というわけです。

さて、ひとことにジョギングといっても、

どのくらいの速さでどのくらいの距離を走ればいいかわからない。。。

という方も多いかと思います。

そんな方に筆者がオススメしたいのは

1km走るのに6~7分程度かかるペースで20分程度(実質3km前後)走る。

というものです。

ジョギングは膝や足首などの関節に結構負荷がかかるスポーツなので、

最初から息がゼェゼェするほど追い込んだり、
最初から5kmや10kmといった長距離を走ることはオススメしません。

また、筆者のように何事も限界に挑戦したくなるような性格の人は、
○km走るぞ!と最初に距離を決めて走り始めると、
□分以内に走り切りたい!!と勝手にペースを上げ始めたりしてしまうので、

「○km走る」ではなく、「○分走る」という決め方がオススメです♪

で、だんだん慣れてきて6~7分/kmのペースで20分では物足りなくなってきたら、
「20分走る」という時間はそのままに5分30秒/kmや、5分/kmにペースを上げてみたり、
逆に「6~7分/km」というペースはそのままに、30分や40分と時間を延ばしてみたりして下さい!

あと、
もしAppleウォッチのような心拍数が測れるスマートウォッチをお持ちの方は
是非ジョギング中の心拍数を測ってみて下さい♪

そして、ジョギング中の心拍数が

(220-年齢)×0.6 もしくは (220-年齢)×0.7

くらいになるようにペースを調整して頂くと、もっと効果を高めることができます!

筆者の場合は32歳なので

(220-32)×0.6≒112bpm もしくは (220-32)×0.7≒131bpm

くらいが目安になります♪

なんでその心拍数がいいの?
と、トレーニングメソッドが気になった方は、
こちらのダニエルズのランニングフォーミュラという書籍を読んでみて下さい♪

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第4版

新品価格
¥2,372から
(2025/11/12 21:23時点)

自分はこのメソッドに則ってランニングをしていて、
ハーフマラソンを1時間35分程度で完走できるくらいにはなりました!

あ、

「今はスマートウォッチを持ってないけど、
せっかくジョギングするなら心拍数測れるやつが欲しいな。。。」

そう思ったそこのあなた!筆者と同じ性格してますね!笑

そんなあなたには
ガーミンのForerunner165というGPSウォッチがオススメです!

ミュージックプレーヤーやSuicaの機能も兼ねてるので、
これひとつ身に着けていけば、

手ぶらでジョギング中に音楽を聴いたり、
道中コンビニで飲み物を買ったりもできます!

もちろんランニングウォッチとしての機能は折り紙付きですので、
もし手が滑ってフルマラソンにエントリーしてしまったとしても安心です♪笑

え?
オフトレとしてオススメのスポーツはジョギングだけなのかって?

そんなことはないですよ♪
筆者は以前、モトジムカーナのオフトレとしてロードバイクに乗っていた時期もありますし、
motoGPライダーやモトクロスライダーの中には
スイミングや、スキーなんかをオフトレとして活用している選手もいるようです♪

噂によると、
今話題の秀吉選手(先日のJAPANで優勝した選手)もスキーがめちゃくちゃ上手だとか?

今回は最も手軽な例としてジョギングを紹介しましたが、

トレーニングする上で最も重要なファクターは「継続すること」です。

すなわち、
読者の皆さんの生活環境や生活スタイルとマッチするかどうか
が最も重要となりますので、合う合わない含めて、色々なスポーツを試してみて下さい♪



オフトレ③ 柔軟をしろ!

さて、最後にご紹介したいオフトレが「柔軟」です。

筆者から見て、バイク捌きが上手いな!と思うモトジムカーナ選手は
だいたい身体の柔軟性が高い印象があります。

人によっては、

大会や練習会の会場でも走行前にストレッチをしている人もいます。

かく言う筆者も、大会の出走前には必ずストレッチを行います。

理由は、

コーナー進入前の先行動作、スリップした時のリカバリー、ラインをミスした時のリカバリー

などなど、様々なシーンで身体をしなやかに動かすことが求められる為です。

また、走行前に予め関節の可動域を増やしておくことは、

転倒時の怪我防止にも役立ちます。

タイムアップ、怪我の未然防止、両方の視点でストレッチは有効だと考えられます。

ただ、注意が必要なのが、
「ストレッチ」と聞いて恐らく多くの人が思い浮かべるであろう動作が
ちょう座体前屈や開脚のような動きです。

これはいわゆる「静的ストレッチ」と呼ばれるもので、

医学的には「運動後」に行うと良いとされています。

では、運動前に行うべきストレッチは?というと、
動的ストレッチ」です。

参考になる動画を貼っておきましたので、
気になる方は見てみて下さい!

と、一般論は書きましたが、

筆者は運動前も静的ストレッチ派です(小声)

まぁこういうのって個人差によって合う合わないがありますので、
どちらも試してみて、皆さんに合うやり方を見つけてみて下さい!笑



費用に余裕があったら、、、オフロードを走れ!

さてさて、ここまで一貫して

比較的取り組みやすい・始めるにあたって敷居が低いオフトレ

を紹介してきましたが、

最後に

ちょっとだけイニシャルコストはかかるけど、
筆者的にめちゃくちゃオススメできるオフトレ

をご紹介したいと思います!

それが「オフロードを走ること」です。

昔は
「オフロードがバイクの基本」なんて良く耳にしたものですが、
最近はあまり聞かなくなりましたね?ん?筆者だけですか?

これも筆者の実体験を元にお伝えしてますが、
オフロードを走ることで得られる経験は非常に有益です。

欲を言えば、

モトクロスコースのように「ある程度攻めて走れる環境」で
しっかり限界を感じながら走れるとより良いです。

で、
オフロードを走ることで何が得られるのかって話ですが、

まずオフロードかどうかの前に、

「オフロードバイクに乗る」という行為そのものに非常に有益性があります。

ここで重要なのは「モトジムカーナ仕様のモタード」などではなく、
ちゃんとオフロード仕様のオフロードバイクに乗ることです。

というのも、
オフロードバイクはその特性上、サスペンションの設定がかなり柔らかく、
少しの荷重移動でストロークしてくれる上、そのストローク量も大きいです。

これによって

「身体をどう動かせばサスにどういう影響を及ぼせるのか」を
身をもって体感することができます。

更に体重移動だけでなく、
ブレーキやスロットル操作によるピッチングも大きく出るので、

普段「減速」や「加速」の為に使っているブレーキやスロットルを
「ピッチングをコントロールする」という概念まで体感することができます。

更に更に、オフロードバイクは比較的軽量なモデルが多いので、
体重移動がバイクの挙動に与える影響度も比較的大きくなります

総じて、

ライダーからの入力がバイクに与える影響を
ある種、増幅してわかりやすく学ばせてくれる教材である

と言っても差支えないと考えています。

その大前提の上で、オフロードを走行してみると、

ただでさえ滑りやすい路面で、

しっかり加速する為には体重をどうリアタイヤにかけたらいいのか?
その上で、スロットルはどう操作すれば無駄に空転せず前に進めることができるのか?

だったり、

滑りやすい路面でしっかりフロントブレーキをかけるにはどう体重をかければいいのか?
その上で、ロックしないブレーキのかけ方とはどんなかけ方なのか?

といった繊細な荷重移動、繊細なスロットル操作、繊細なブレーキ操作を学ぶことができます。

これがモトジムカーナに活きないわけがないですよね!?
オフロードと比べて圧倒的にグリップする路面。圧倒的にグリップするタイヤ。
にもかかわらず、オフロードでさえ空転させずに車体を加速させる技術。
オフロードでさえロックさせずに減速できる技術。

これをもってすれば、

来シーズンのあなたのライディングは見違えるようにレベルアップしている

ことは言うまでもありません。

とはいえ、
オフロードバイクを買うにも、
オフロード装備を買うにも、
オフロード環境に行くにも、
今までになかったコストがかかってきます。

更に、

無理をすると「モトジムカーナより怪我をしやすい」

というのも事実ですので、
あくまでも「余裕があったら」もしくは「興味があったら」取り組んでみる。
というスタンスでいいかと思います。

筆者も学生の頃、
なかなかB級に昇格できずに悩んでいて、

「オフロードのスキルを学べば何か突破口が見えるかも」
と、清水の舞台から飛び降りるつもりでKLXを購入。

それからは土の上だけでなく、砂利の上、雪の中、
様々な路面で、速く走る為のヒントを探して走り回りましたし、

ジャックナイフやストッピー、ウィリーの練習にも励み、
最終的にはウィリーしたまま○kmくらいは走れるまでに…(ゲフンゲフン

で、結局何が言いたいのかというと、

オフトレは「遊び」の要素を取り入れながら、
楽しいと思えるものに取り組んでみましょう!

ってことです。

ここまでの各章の中で、

・ミニサーキットで1000分の1秒を詰めに行く
・ジョギングから始まり、ハーフマラソンに出てみる
・怪我しない為に(沢山バイクを楽しむ為に)柔軟する
・オフロードバイクで出来ることをやり尽くす

と、
全て遊びの要素を散りばめていたことはお気づきになったでしょうか?

モトジムカーナだって言ってしまえば「趣味」であり「遊び」ではありますが、

その「遊び」に本気で取り組んでいるのが「競技」

なんだと思います。

しかし、年中無休で「本気」で頑張っていては、
いつか楽しかったあの頃の感覚を忘れてしまう時が来てしまうかもしれません。

オフシーズンくらいは
「楽しく遊び」、その延長線上で「来シーズンのモトジムカーナにつながる」
そんなオフトレに取り組んでみるというのもイイのではないでしょうか♪

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました